- 製品概要
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- ritter社受賞アワード
Ein wahrer Genuss コーヒー本来の味わいを堪能する
美味しさを最大限に引き出して
コーヒーはドリップ式で。
最も美味しくコーヒーを抽出できる温度は92度~96度であると言われています。「cafena5」の水タンクはフィルタの真上にあるので熱が逃げるのを最小限に抑え適温で抽出。
同時に駆動音と無駄な蒸気の発生を抑える事もでき効率的。ドリップ式コーヒーは他の抽出方法と比べ苦みをを抑え、味わいを深めてくれるとも言われており、コーヒー文化を代表する方式でもあります。
温度は常に一定に保って
コーヒーは温め直すと香りや味わいが損なわれます。美味しいコーヒーを淹れる為には、適温コントロールがカギとなります。
「cafena5」はコーヒーに最適な92度~96度で抽出し、保温性のあるポットが抽出したコーヒーをそのままキープ。再加熱しなくても長時間美味しくいただけます。
機能も味わうコーヒータイム!
「cafena5」は最大8カップ分(1カップ125mlの場合)のコーヒーが抽出でき、容量に関わらず抽出後には自動的にスイッチがオフになります。
保温ポットは中が頑丈なステンレス製、外側は断熱素材仕様になっていて安心してご使用いただけます。ポットのふたは3つにスライド。コーヒーを作る時、コーヒーを注ぐ時、そして中の掃除がしやすいようにふたを外す時、と3つのポジションが示されています。
美味しいコーヒーを入れるためのコツ
挽きたての新鮮な豆を使用することが重要です。
コーヒー豆の保管は湿気の無い冷所で。(冷蔵庫での保管は匂い移りがしやすいので注意)また抽出温度が高すぎたり、挽きが細かすぎたりすると味が苦くなります。

Alles für den guten Geschmack さらなる味わいを深めるデザインと機能美
ドイツバウハウスの流れを汲むスタイリッシュなフォルム
バウハウスは、1919年、ドイツ・ワイマールに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った総合造形学校であり、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術をそう呼ぶ場合もあります。この「cafena5」は、まさにこのバウハウスの理念を取り入れたコーヒーマシンです。上品な素材が用いられたシンプルなフォルムは時代に移ろわないデザインとして確立され、さらには機能性にも富んだ飽きのこない逸品です。
機能的デザインの傑作
「cafena5」の姿は、抽出作動中と使用していない時にはすっきりと伸びた円柱形をしています。そして水を注入する時、コーヒー粉をフィルタにセットする時、さらに淹れたてのコーヒーを注ぎ入れる時に、はじめてその形を広げ機能美を魅せてくれます。
確かな技術で歴史を刻み続ける
Made in Germany
リッター社のモノづくりの歴史は1905年にまで遡り、100年以上経った現在も設計・制作から組立まで全てドイツの自社工場で行われている正真正銘のドイツ製です。そうした歴史と確かな技術に支えられた製品は世界各国で愛されています。
Natürlich exzellent 語らずとも際立つその秀逸性
エネルギー効率
抽出が完了すると、自動的にスイッチオフ(0ワットモード)に切り替わり、無駄なエネルギー消費を防いでくれます。また、優れた断熱素材が使われているので、保温ポット内は熱を逃がさず温度が下がりにくく、同時にポットの外側は、取り出して注ぐ時に素手で触れても火傷などすることなく安全にお使いいただけます。抽出後の後始末も、フィルタ使用の際は、100%堆肥可能で環境への負担が少なくて済みます。
私たちの暮らす環境を守る
「cafena5」は2016年5月、"エネルギー効率を考え環境を保護する"製品に与えられるドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」を受賞。その特徴である水タンクの配置や、抽出後自動的にスイッチがオフになる設計、そして保温性の高いポットにより長時間コーヒーが冷めないなどといった、特にエネルギー効率を考えた機能性が評価されました。さらにはその安全性、操作のしやすさ、環境や健康への配慮が十分になされている、という点も高く評価されています。
ブルーエンジェル(The Blue Angel)とは
ドイツにおいて世界に先駆けて環境問題の解決を図ると同時に、環境保全型商品の開発や販売を促進することを目的として、1978年に世界で初めて導入されたエコラベル制度であり、ドイツ連邦環境庁、連邦環境自然保護原子力安全省(Das Bundesministerium für Umwelt, Naturschutz, Bau und Reaktorsicherheit)が運営している制度です。 認定のための基準は、原材料の採取、または天然資源の産出から最終処分に至るプロセスにおける環境負荷を考慮して策定されており、以下の条件を満たす製品及びサービスに認定が与えられます。
● 他の製品と同等の機能を果たすこと。
● あらゆる側面の環境保護が考慮されていること。
● 環境にやさしい点で特徴づけられていること。
● その仕様や安全性に問題がないこと。
コーヒーマシン cafena5仕様
本体サイズ | 幅175×高435×奥行220mm |
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本体重量 | 3.0kg |
容量 | 1.0L |
消費電力・電圧・周波数 | 640w 100v 50Hz・60Hz |
コード長さ | 約100cm |
素材 | 耐熱性アクリル(本体表面)・ステンレススチール(内部)・ポリプロピレン |
付属品 | 2ピン変換アダプタ(プラグはアース付3ピン) |
価格 | 49,500円(税込) |
保証 | 1年 |
※仕様は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
リッター社設立
リッター社は1905年にドイツの企業家であるフランツ・リッターによって設立されました。

リッター社の発展
リッター社はナイフを研ぐ機械を製造する会社として発展してきました。 この機械は特許権のあるもので、競合他社の製品よりも優れていたため大きな成功を収めました。

リッター社はスライスマシーンのスペシャリスト
その後、錆びないステンレス製刃物類の台頭により、リッター社の売り上げは大幅に下がってしまいました。
しかし革新的なフランツ・リッターは、さらにスライスマシーンの開発にも着手し、1932年にはパン用の手動式スライスマシーンの初号機を発売しました。
これを礎として、リッター社はスライスマシーンのスペシャリストとして名高い会社となったのです。

電動スライサーを開発
1968年に初の電動スライサーを発売

世界に認められるピーラーを開発
それに加え、小さいながらも高い技術力を誇るリッター社のピーラーは世界的な成功を収めることとなります。

2009年からリッター社はトースターや電気ケトルを販売するようになり、2016年からはコーヒーマシーンも発売されています。

創業当時から現在に至るまで、リッター社の全製品はミュンヘン近郊の自社工場で製造されている、正真正銘のMade in Germanyです。



1967年以来、その名を馳せてきたリッター社のデザイナーたちはバウハウスの理念に基づいて制作に取り組んでいます。 そうして世に送り出した製品たちは、多くのデザイン賞受賞という結果に結びついています。




オンラインショップでのritter コーヒーマシン cafena5関連商品ラインアップ
カスタマーサービスから
コーボルトジャパン㈱は1883年、ドイツブッパタールで創業したフォアベルク社のホームケアシステム「コーボルト」を取り扱う日本正規代理店です。コーボルトジャパンではドイツで長く愛され続ける良品・逸品を日本の皆様にお届けするべく、国内ショールーム等にてフォアベルク社のコーボルト製品のみならず、リッター社の製品を含めご紹介いたしております。ドイツに関する情報発信やイベント等も不定期で行っております。
